2026年5月13日
「自分はホワイトニングできるの?」「やっても白くならないことってある?」
実は、ホワイトニングにはできないケース・効果が出にくいケースがあります。
今回は、事前に知っておきたいポイントを歯科衛生士目線で解説します。
■ ホワイトニングができない人
以下に当てはまる方は、基本的にホワイトニングを控える、またはタイミングを調整する必要があります。
・妊娠中・授乳中の方
・重度の知覚過敏がある方
・無カタラーゼ症の方(まれな体質)
・重度の虫歯や歯周病がある方
→ まずは治療を優先し、口腔内の状態を整えてから行うのが安全です。
■ ホワイトニングできない歯
ここはとても重要です。
ホワイトニングは**「天然の歯」に効果がある施術**のため、以下のものは白くなりません。
・被せ物(セラミック・銀歯など)
・詰め物(レジンなど)
・差し歯
これらは色が気になる場合、作り直しが必要になることがあります。
■ 白くなりにくい歯の特徴
ホワイトニング自体は可能でも、効果が出にくいケースもあります。
・神経がない歯(失活歯)
・テトラサイクリン歯(縞模様の変色)
・加齢による強い黄ばみ
このような場合は、
・回数を増やす
・別の方法(ウォーキングブリーチなど)を検討する
などの対応が必要になることがあります。
■ 意外と見落としがちなポイント
・歯石や着色が多い
→ 先にクリーニングが必要
・色ムラがある
→ 均一に白くするには回数が必要
こういった状態のまま始めると、思ったような効果が出ないこともあります。
■ まとめ
ホワイトニングは誰でも同じようにできるわけではなく、
お口の状態によって適応や効果が変わります。
だからこそ、事前のチェックとカウンセリングがとても大切です。
当院では、お一人おひとりのお口の状態を確認したうえで、
最適なホワイトニング方法をご提案しています。
「自分はできるのかな?」と気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
